21世紀に突入しても、一向に明るい兆しが見られず日本経済の激変とともに、過去の成功が今日の失敗と言われる 右肩上がりの経済が終焉し、「汗を流す時代」から「知恵を出す時代」、「量」から「質」が問われる時代となりました。 このような時代背景において、我々印刷業界は、今後解決しなければならない幾つかの課題をどのように進展させていくか。 日々経営の中で考えているところです。お客様のご要望にお答えする為に、お客様の身になって考え、工夫し、時代の流れや 方向性を読み取って参りました。弊社の繁栄は、こうした時代の変化にスピーディーに対応し、お客様のご要望に即した投資を行い、 社内体制を整えてきたという柔軟性にあります。あらゆる製品の最終仕上げともいうべき商品包装のお手伝いをさせて頂く立場にある 私たちだからこそ、製品の全てが見渡せ、さまざまな商品の付加価値が高まるご提案をお勧めできるのです。 「クライアントに信頼される仕事をする」。そのためには新しい設備と、技術を積極的に取り入れながら、 確かな可能性に裏付けられた新しい価値ある提案を行っていかなければならない。そのように私たちは考え、 皆様とともにこの厳しい時代での意識改革を行い、着実な歩みを、押し進め続けたいと願っています。
代表取締役社長 鈴木 圭志郎
品質を誇れる印刷、包装会社を目指す
常に新しい経営戦略を立て、実施し、その時代を切り開き、生き残れる企業造りに邁進する
1.前向きの姿勢
何事にも常に前向き思考で取り組む姿勢を持とう
2.調和と人間性を確立
同じ職場で働く同士として、調和をはかり、且つ自己研鑽、相互啓発をし、職業人としての人間性を高めよう
3.努力で大きな配分
最大の努力で売上を伸ばし、利益を勝ちとり、大きく分かち合える企業を作ろう
1. 作り出す商品を通して、豊かな社会作りに貢献する
2. 企業の成長を目指し、全社員一致協力して、どこまでも伸びる会社を創る
3. 企業の成長と共に、我々の繁栄を保ち、家庭を豊かにする
意識改革を行い、着実な歩みを、押し進め続けたいと願っています。